甘酒はお酒ではと考える方がいらっしゃる方がいるかもしれませんが、甘酒は米麹を発酵させた、発酵食品です。

便秘甘酒

他にも酒粕から作られた甘酒がありますが、ノンアルコールで加糖を加えていない米麹が便秘に効果的です。
甘酒は「飲む点滴」と言われるほど非常に栄養価が高いです。
ビタミンB1をはじめ、オリゴ糖、ブドウ糖、食物繊維など豊富な栄養素がつまっています。
甘酒を飲むと「甘い」と感じますが、砂糖などによる甘さではありません。米麹由来の甘さが凝集されています。
甘酒に含まれる乳酸菌により腸内環境を整え、オリゴ糖により腸内細菌を増やします。
便秘対策にこの甘酒をどのようにして摂取するのが良いかというと、もちろんそのまま飲んでも効果はあります。

甘酒は水溶性食物繊維が多く含まれています。

さらなる効果を期待するのならば、甘酒と水分を一緒に摂取することをおすすめします。
甘酒をおおさじ2杯に牛乳を加える、また豆乳を加えると良いでしょう。
牛乳にはカルシウムがたっぷり含まれています。甘酒の栄養素に加え、カルシウムを摂取することができます。
豆乳は食物性たんぱく質が豊富です。脂肪燃焼、糖質抑制によるダイエット効果が期待できます。
さらに善玉コレステロールが増えて、甘酒効果に加えてさらに便秘対策に効果をもたらします。
豆乳には美肌、美髪効果があるので、甘酒との便秘対策以外にも効果が期待できます。
豆乳は無調整豆乳がおすすめです。しかし豆乳の味が苦手な方は調整豆乳または豆乳と牛乳両方を入れても良いでしょう。
甘酒は冷やしても温めてもおいしく飲めます。
しかし、気を付けて頂きたいのは60度以上に温めないということです。
米麹は60度以上で麹菌が死滅してしまい、豊富な栄養価が半減になってしまうからです。
そして甘酒は栄養価が高い食品なのでカロリーが高いです。飲み過ぎには注意が必要です。
甘酒を飲むことですぐに便秘に効果があらわれる方もいます。
なかなか効果があらわれない方でも1週間ほど飲み続ければ、甘酒の効果が得られるでしょう。